全国地域安全マップコンテスト第16回全国地域安全マップコンテスト開催!

オゴー産業株式会社では、2007年より「全国地域安全マップコンテスト」を主催してまいりました。

子どもたちが犯罪被害に遭わないためには、地域の環境だけでなく、子どもたち自身の危険予測能力や危険回避能力を育成することも重要です。

地域安全マップの作製では、子どもたちの危険予測・回避能力の向上に役立ち、また自分たちの住んでいる地域についても考えることもできます。

当社では、今年も「第16回安全地域安全マップコンテスト」を開催します。

商品に地域安全マップ作製を呼びかけるリーフレットを同封しておりますので、このリーフレットをご活用いただき、是非ともご応募してください。

全国安全マップコンテストに関するお問い合わせはこちらからお願いいたします。

過去の受賞作はこちら!

第1回受賞作品 第2回受賞作品 第3回受賞作品 第4回受賞作品 第5回受賞作品 第6回受賞作品 第7回受賞作品 第8回受賞作品 第9回受賞作品 第10回受賞作品 第11回受賞作品 第12回受賞作品 第13回受賞作品 第14回受賞作品 第15回受賞作品

第16回全国地域安全マップコンテスト募集要項

テーマ 子どもたちの犯罪被害防止に関するもの
応募規定 学校、PTA、防犯組合、事業者、ボランティア、子ども会などのグループが作製した地域安全マップで、 但し、2022年4月1日以降に作製された作品とします。
原則として、模造紙(約90㎝×約120㎝)に作製したもの。
もしくは個人または家庭で作製した地域安全マップで、オゴー商品(小生服)に同封されている
地域安全マップ作製用リーフレット、またはB4大(25.7×36.4㎝)の紙に作製したものか、データにて。
応募資格 学校(小学校、中学校、高等学校等)在学中の方もしくは、在学中の方を含む団体・個人、または学校関連の各団体・個人
応募方法 応募用紙に必要事項を記入し、応募作品とともに郵送してください。(応募先は応募用紙中段参照)
応募用紙はこちら(PDF形式)
注)PDF形式のデータをご覧いただくには、Adobe Systems Incorporated(アドビシステム社)のAdobe Acrobat(R)Reader が必要です。
(応募作品はコンテスト終了後、返却いたします。ご家庭や学校での地域安全への取り組み等に活用してください。)
応募締切 2022年12月末日 当日消印有効
審査ポイント 以下のポイントを参考に工夫されているかどうか
・犯罪の起こりやすい場所及び安全な場所とそれぞれの理由が記載されている
・地域住民の防犯に関するインタビューの内容が記載されている
・児童生徒の防犯意識を向上、地域ぐるみの防犯対策につながるなど、防犯効果が高いと認めら
 れる
・子どもの興味を引く、わかりやすいなど工夫がされている
・人、家、自転車など所有者が特定されないようにするなど、プライバシーの保護に配慮してい
 る
表彰 特に優秀な作品については、後日賞状の発行ならびに賞品のお届けをもって完了とします。2023年2月頃オゴー産業(株)のホームページにて発表します。
<第16回>
★【セコム賞】
 【危険回避賞】
 【オゴー賞】
 (計6点)10000円相当の賞品

★【特別賞】
 【努力賞】
 (計6点)5000円相当の賞品

★ 参加者全員にオリジナルグッズ
セコム株式会社より舟生岳夫氏、子どもの危険回避研究所より横矢真理所長を特別審査員に迎え、各賞の選考を行います。
*賞の呼称・設定数・賞品内容は随時変更する場合もあります。賞品は賞のグレードによって設定しています。

このたびの新型コロナウィルスの感染拡大により生活に影響を受けられている
地域の皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
健康と安全を考慮し、お出かけの際はご注意ください。
なお、諸事情により実施期間を延期・変更することがございます。
ご迷惑をおかけしますこと、まことに申し訳ございませんが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

「地域安全マップ」とは犯罪が起こりやすい場所を表示した地図のことです。犯罪者に犯罪の機会を与えないことによって犯罪を未然に防止しようとする「犯罪機会論」を教育に応用するために、立正大学文学部社会学科(犯罪社会学)小宮信夫教授が開発したものです。

主催オゴー産業株式会社

後援セコム株式会社子どもの危険回避研究所

協力福山大学人間文化学部心理学科 平伸二教授大学生による地域安全マップ作製支援ネットワーク

その他参考資料

「地域安全マップ作製マニュアル」
東京法令出版株式会社刊 著者:小宮信夫 立正大学教授 http://www.tokyo-horei.co.jp/anzen_map/

安心子育て応援サイト「子供の安全ブログ」
ナビゲーター:舟生岳夫 セコムIS研究所 http://www.secom.co.jp/kodomo/

「まさか」の犯罪・事故からわが子を守る7つのルール
講談社刊 著者:横矢真理 子どもの危険回避研究所所長