- こまめにブラッシングをして、ホコリをいつもはらいましょう。
- ブラシは生地の綾目にそってあてましょう。
- 肩がくずれないようになるべく厚みのあるハンガーにかけましょう。シワやユガミが回復します。
- スカートやスラックスはベルト部分をはさめるハンガーにかけましょう。
- 制服をしまうときに防虫剤を一緒にいれてしまえば、虫くいを防ぎます。(いろいろな防虫剤をまぜて使用しないように注意しましょう。)
- タンスの中に防カビ剤を一緒に入れておくと、防虫・防カビの効果もあって便利です。
- タンスの中がジメジメしているときには、タンスの隅に市販の除湿剤を置いてください。制服のまわりはいつもカラっとさせてください。
- タオルでたたくようにして水分をとり、その後風通しの良い所へ干すか、ドライヤーで乾かしましょう。仕上げはあて布をしてスチームアイロンをかければ大丈夫。
- 泥を完全に乾かし、古い歯ブラシでこする。それでも落ちない場合は、洗剤を溶かした湯でふきとりましょう。
- 当て布をして軽くアイロンをかけると、より一層美しく仕上がります。
- 純毛はアイロン温度が160℃以下が最適です。合成混紡品は140℃以下が適温です。
- 服についている洗濯表示をよく見てからアイロンをかけてください。

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中性洗剤、ぬるま湯を使用して、押し洗い、または洗濯機弱水流でお洗いください。洗濯の際には上着のボタンははずしてお洗いください。この場合も、他のものと一緒にせず、単独で洗濯ネットに入れてお洗いください。洗濯時間は3~5分位、すすぎ洗いは2分を2回位が適当です。脱水は数十秒とし、軽く水を切る程度にしてください。 |
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塩素系漂白剤による漂白は出来ません。 |
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記事の風合いを長く保ち、型くずれを防ぐためにはドライクリーニングが最適です。また、洗濯屋さんから帰ってきた制服は、ポリ袋から出して一度、風を通しましょう。 |
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脱水機は数十秒で水を軽く切る程度にして、ハンガーによる日陰の吊干しにして下さい。 注)タンブラー乾燥は避けてください。 |
果汁 | 水洗いしてとれなければ、中性洗剤でさらに酢酸かアルコールでとる。 |
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チューインガム | 塩素系漂白剤による漂白は出来ません。 |
コーヒー 紅茶・お茶 |
ぬるま湯でたたいて取るか、中性洗剤でたたく。 |
ボールペン インキ |
温石けん液でとる。シンナーでたたくのも良い。 |
墨汁 | ご飯粒に石けんを混ぜたもので繰返しもみ出し、石けんで洗う。 |
血液 | 水洗いか、石けん洗い。アンモニア液でもよいが熱は禁物。 |
ミルク バター |
ベンジンでたたくか、アンモニア水か石けん液で取る。 |
カビ | ビロードの布でていねいにふき、ベンジンでとるか温石けん液でもみ出す。 |